2010年 6月

6月28日放送の「人類ZEROの未来!」では「人類が突然消滅した人類ゼロの世界」をシミュレーションした。
人類が消えた東京で名前が勝手に変わる?というシーンで、ゴキブリの恐るべき生態が明らかになった。

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お客も店員も消えた人類ゼロのコンビニ。
事務所の机の上に一通の履歴書。
面接中だったのだろうか。
志望動機は「店長という頂上を目指したい。」
野口健の履歴書だった。
しかし、名前欄に記された字は「野口建」?
健が建に変わってしまっている。
それはゴキブリの仕業であった。
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ゴキブリは人間の食べるものはもちろん、雑食性の動物なので何でも食べる。
最近の研究では植物性のインクさえも食べることが確認されている。

野口健の名前が変わった理由は、ゴキブリが「にんべん」を食べてしまったからであった。

今年で歌手生活76周年を迎えた二葉百合子が6月28日放送の「徹子の部屋」に出演し、引退の決意を告白した。

浪曲師の父・東若武蔵に師事し、3歳で初舞台に上がった。
二葉百合子といえば、「岸壁の母」。
事実をもとに作られ、菊池章子が歌ってヒットさせた「岸壁の母」を1974年に台詞入りでカヴァーし大ヒットさせたことで有名である。

二葉百合子の特徴は母の感情のこもった歌声にあり、76年目を迎えても健在である。

弟子には、石川さゆり、坂本冬美、原田悠里、藤あや子、石原詢子、湯原昌幸、島津亜矢と錚々たる一流歌手を抱える。

二葉が引退を決意したのは実は10年前。
65周年を機に、現役生活にピリオドを打つことを考えていた。
しかし、舞台で最後に挨拶をしようとした際に、会場の男性客から「今度は70年ね!」という言葉をかけられ、 思わず「今度は70周年頑張ります!」と宣言してしまったのだという。
その結果、5年延びて70周年を迎え、さらに5年伸びて75周年を終えた。

75周年にあたる去年、ついに弟子たちに引退を打ち明けたのだが、全員から反対を受け、ついに今年76年目に突入してしまったらしい。

まだ元気に歌を歌うことはできるというが、さすがに疲れや足腰の痛みを感じるようになり、元気に歌っている間に引退したいということでついに決心したのだという。

75周年の記念曲に作成した「百年桜」をラストソングに、2011年3月の東京公演まで活動する。
今後は後進の育成に携わる予定だ。

左:高円宮妃久子殿下、右:鄭夢準

左:高円宮妃久子殿下、右:鄭夢準


6月24日27:00から2010FIFAワールドカップ 「日本×デンマーク」が放送された。
日本が3対1で快勝し、決勝トーナメント進出の快挙を達成した。
放送では日本の勝利が決まった直後、客席の高円宮妃久子さまにフォーカス。

笑顔を見せ日本の勝利に喜ぶ様子がカメラに捉えられた。

一方、相席した大韓民国サッカー協会の会長鄭夢準氏に笑顔は見られず。
終始渋い表情が映し出された。

韓国の決勝トーナメント進出が決まった後、鄭夢準は「一緒に16強に行こう」と犬飼会長に電話を入れ、 訪問を約束したと報じられている。
(参照サンスポ

自身の言葉通り、日韓共に決勝トーナメントに進出できたことを喜んでいるのだろうか。

アジアのライバル国である以上内心は複雑か。

6月23日放送(スカパー)のFIFAワールドカップ「ドイツ」対「ガーナ」戦。
ドイツのエジルが決勝ゴールとなるミドルシュートを決め、ドイツのグループリーグ首位通過に貢献。大会選定のマンオブザマッチに選出された。

このエジルという選手は名手バラック以上に優秀だとオシムが絶賛する選手だそうである。

しかもオシム自ら、教え子である「羽生直剛」(元日本代表、現FC東京所属)にそっくりだと言っているらしい。

元日本代表監督のオシム氏の通訳、千田善氏による「オシムの伝言」公式ブログの6月14日の記事参照

写真を見比べてみると確かに顔が似ているということでネットでも話題に。

エジルは両親がトルコ出身のため二重国籍を有しているものの、ユース時代からドイツ代表のユニフォームに袖を通している。

オシムはエジルのブンデスリーガでの活躍に早くから注目していたそうである。

オシムの目のつけどころはあらゆる意味で流石といったところか。

メスト・エジル © Werder Bremen


羽生直剛 ©J.LEAGUE MEDIA PROMOTION,INC

6月20日放送の「誰だって波瀾爆笑」に新婚&1歳の息子のママ、MEGUMIが登場した。

出産後も変わらずにスタイルを維持しているMEGUMIだが本人曰く微妙に変わってしまったという。
おなかのあたりが少したるんでしまったのだとか。
運動したり矯正具を巻いたりすることで体型の修正に努めているそうだ。

MEGUMIの夫は古谷一行の息子、Dragon Ashのボーカル降谷建志。
「新婚生活はどうか」という問いに対し、「もともと一緒に暮していたので新婚感はないが、子どもが生まれたことで関係性がより深くなった」と答えていた。

夫・降谷建志との馴れ初めを聞かれると…

MEGUMI「入院をしていて、病室でたまたま彼の音楽ビデオが流れてて、『あれ?カッコよくない?』みたいな。で、ライブに行って、もちろんカッコいいわけですよ。」
溝端淳平「(実物の方が)もっとカッコいい!」
堀尾正明「でも同じぐらい女の子がキャ~いるわけよ?ライバルはいっぱいいるわけよ?」
MEGUMI「ライバルはいっぱいいるけど勝手に打ち上げとか参加しちゃって」
「どう考えても好きだなって…私の押しにたぶん負けたって感じだと思いますよ」
「キモイですけど、わたしの友達とかでも聞いてるとやっぱり、積極的に行く女子の方が幸せを勝ち取る!」
(誰だって波瀾爆笑 6月20日放送より)

MEGUMIによると、女の子からいくのはどうかなと思うとしても、待っているのはダメで、自分から積極的にアプローチした方が良いとのことだ。
降谷建志の親友フットボールアワーの岩尾によると、赤ちゃんができてしまったので病院でMEGUMIから降谷に対し「コレもうわかってるよね?」と睨みを効かせたのが結婚のキッカケだったとか。
押しの強さに負けたというのは本当のようだ。

(C)2004 SKY Perfect JSAT Corporation.

6月19日に行われたFIFAワールドカップ南アフリカ大会「日本」対「オランダ」戦。
日本は粘り強い組織的な守備で前半をスコアレスドローで終える。
しかし、後半8分、ディフェンダーの闘莉王がヘッドでクリアしたボールがこぼれたところをオランダの10番ウェズレイ・スナイデルがダイレクトでシュート。
ゴールキーパーの川島がパンチングするもそれたボールはゴールネットに吸い込まれた。

リードを許した日本は攻勢に転じる。

「松井がへばってたんで、攻めにいく起点を作ってもらうために入れた」と岡田監督はここでMF中村俊輔を投入した。

足首の痛みで本来のパフォーマンスを発揮出来ず、直前の強化試合でレギュラーメンバーから外れた。
日本代表不動の10番エース中村俊輔のワールドカップ初登場である。

しかし、日本を応援するサポーターからは歓声が上がらない。盛り上がらない。
ちょうど中村俊輔がピッチに入るタイミングでカメラがスイッチし、日本サポーターの客席を映し出したのだが、そこにあったのは無反応、無表情、あるいは失望落胆ともいえるほど重い空気だった。

もはや中村俊輔は期待されていないのか。

サッカーはワンプレーでヒーローにもヒールにもなりうる。
残すグループリーグ最終試合のデンマーク戦で出場機会が訪れるかは岡田監督次第だが、グループリーグ突破を決定づける輝きを魅せられるか、注目したい。

2010/06/24 27:00~29:40 日本テレビ
2010FIFAワールドカップ 「日本×デンマーク」

6月17日、日本テレビで2010FIFAワールドカップ「グループB/ギリシャ×ナイジェリア」の試合が放送された。
中継解説は元日本代表の城彰二、中継実況は鈴木健というキャスティングであった。

日テレのサッカー中継といえば、トヨタカップ(現クラブワールドカップ)、冬の全国高等学校サッカー選手権大会でおなじみであるが、共通して「資料読み実況」と揶揄されている。

事前情報、選手に纏わるエピソード、チームや国に関する情報、大会の記録など、サッカーに興味のない人でもその試合を楽しめるように随所に豆知識が盛り込まれる。
そういった資料が上手に組み込まれるならば非常に魅力的な実況になるのだろうが、日テレの場合、試合の流れを実況することよりも資料に書いてある情報を紹介することに躍起になっており、それが資料読み実況と揶揄される所以である。

またそういった資料情報を執拗に繰り返すため、視聴者は食傷気味になり、試合を楽しむために補強される情報が「どうでもいい情報」に成り下がってしまう。

また、選手や記録に纏わるエピソードも「美談」や「感動話」に仕立て上げようとする傾向が強く視聴者に対する「感動の押し付け」として不興を買っている。

実況アナウンサーの鈴木健はこの資料読み実況の代名詞的存在であり、昨日の試合でも「19歳のハルナ」(ナイジェリアの若い選手)「ギリシャの初ゴール」「ギリシャの初勝利」「今大会初の逆転勝ち」と同じ言葉を連呼していた。

またお国柄によるサッカーのプレイスタイルの違いに言及した際には、
(鈴木)「ギリシャは堅守速攻ですが、日本はカメルーン戦で見せた”我慢”ですよね。城さん。」
(城)「そうですね。日本は連携、連動性や助け合いというところに特徴がありますね。」
(鈴木)「まさに我慢ですね。」
と全くかみ合わない。

また資料にこだわるあまり滑稽だったのが、「人口1100万人の小国ギリシャが1億5千万人の大国ナイジェリアに勝利を収めようとしています!」というコメントである。

サッカーにおいてジャイアントキリングは「サッカー大国を倒す」ことを意味し、大国は人口大国や経済大国をさすものではない。
日本対オランダ戦に置き換えれば、『人口1600万人の小国オランダが1億3千万人の大国日本に勝利を収めようとしています。』という話になってしまう。

インターネット掲示板の実況スレッド等では失笑を買っていた。
 
 
鈴木健アナのプロフィール動画
 
 
今後の日テレのワールドカップ放送予定

010/06/20 20:10~22:39 日本テレビ
2010FIFAワールドカップ 「グループF/スロバキア×パラグアイ」

2010/06/24 27:00~29:40 日本テレビ
2010FIFAワールドカップ 「日本×デンマーク」

FIFAワールドカップ南アフリカ大会が開幕し、すべての出場国が初戦を終えた。
日本が初出場したフランス大会以降、最も盛り上がらないと予想された今大会だが、日本対カメルーン戦は45.2%を獲得するなどやはり注目度は高い。
一種目で世界中が熱狂するスポーツの祭典はサッカーワールドカップを置いて他にはないだろう。

海外サッカーに人気が高まったこともあり、世界的スターが多数所属する強豪国の試合も注目度が高い。

しかし、日本や強豪国が出場しないマイナーカードも意外と高視聴率を叩き出している。
中でも意外だったのが、テレビ朝日が放送したアルジェリア対スロベニアだろう。
アルジェリアは1986以来24年ぶりの出場で、日本でも名の知られる世界的スターといえる選手はいない。
スロベニアは2002年に出場しているものの、グループリーグで敗退しており、アルジェリア同様世界的な名選手を擁してはいないため、やはり日本での知名度はいまひとつだろう。

テレビ朝日は、アルジェリア移民二世であるフランスの世界的選手だったジネディーヌ・ジダンや旧ユーゴスラビア代表監督で前日本代表監督のイビチャ・オシムを持ち出し、「ジダンのルーツ、アルジェリア」「年代別フランス代表経験者の多いアルジェリア」「オシムが今大会屈指のダークホースとして絶賛するスロベニア」というフレーズを並べ立て、必死に持ち上げていた。
しかしながら、このカードは20:10から164分間の放送で平均視聴率10.9%を獲得する。

一方、昨日TBSで放送されたチリ対ホンジュラス戦。
こちらも両者ともに知名度が低く、人気選手もいないため、視聴率の苦戦が予想された。
アッコにおまかせ!で番組告知をした際にスタジオは白い空気に包まれたという。
司会の和田アキ子が、
「ゴ、ゴールデンタイムでしょ?…」
と突っ込めば、
「お客さんにしたらホンジュラスってどこ? ってところからですからね。自分はサッカー好きだけど…ごめんなさい正直、引きが弱いです」
と吉本興業・ライセンスの井本からはフォローにならないフォローも。

「チリは、予選得点が31点と、ブラジルに次いで2位!ホンジュラスは、強豪メキシコ相手に予選2勝2敗の五分!」と必死にアピールしたものの、結局このカードは7.6%と微妙な数字になってしまった。

横浜の木村和司監督(51)が、15日、NHKのワールドカップ南アフリカ大会のダイジェスト番組にゲスト出演し、日本戦を振り返った。

木村監督は、現役引退後は解説者として飾らない物言いでサッカーファンを楽しませてきた。
今季横浜Fマリノスの監督に就任してからも、監督へのインタビューなどで木村節を披露している。
日本代表のエース中村俊輔に対するコメントでも、調子が上がらずプレーの精度を欠けば臆面なく苦言を呈する。

J1第12節京都戦後は中村俊輔に対し、「良くない。もっとコンディションを上げて、プレースピードを上げないとW杯ではいいプレーができない」と辛い評価を下している。

日本代表のカメルーン戦での試合ぶりについても歯に衣着せぬコメントで解説した。

岡田監督が必死に叫んで指示しているシーンでは、鼻で笑いながら、「でも聞こえないんだよね~」とコメント。

民族楽器ブブゼラの大合奏で岡田監督の指示が選手に聞こえなかったことがかえって良い結果につながったと分析した。

以前から日本代表は規律を重んじるが自由な発想がないことが問題点として指摘されてきた。
代表選手自らそう指摘する声もある。
「監督に言われることだけでは自分たちの良さを出し切れない」(闘莉王)
「このチームの長所は、言われたことを真面目にやろうとすること。
短所は、言われたこと以外やらない真面目さ」(長谷部)

ブブゼラの音は「レフェリーのホイッスルが聞こえない」「選手が集中できない」「監督や選手間の指示が通らない」「聴覚障害を引き起こす」など問題点が取りざたされてきたが、日本代表にとっては選手が自ら考えて行動せざるを得ない状況となったことで良い方向に作用したのかもしれない。

なお、次のオランダ戦に勝利すればグループリーグ突破だけでなくベスト4も現実味を帯びてくる。
日本代表の次戦に期待したい。

地上波放送予定
2010/06/19 20:10~22:40 テレビ朝日
2010FIFAワールドカップ 日本VSオランダ

6月14日NHKでFIFAワールドカップ「日本」対「カメルーン戦」が放送された。
スタジオにはゲストに歴代元日本代表の井原正巳、宮本恒靖、ゴン中山こと中山雅史、ゲスト解説に同じく元日本代表の森島寛晃が登場した。

試合中の解説はアテネオリンピック日本代表監督の山本昌邦、実況はアナウンサーの野地俊二という構成で放送された。

日本にとっては最も重要となる1次リーグE組の初戦、前半終了近くに本田のゴールで先制し、試合はそのまま1対0で終盤を迎える。
1点ビハインドのカメルーンは前線にロングボールを蹴り込み、ゴール前で屈強な選手が競り合い、こぼれたところをゴールへ押し込むというパワープレーに出た。
ここまでは前回大会の初戦であるオーストラリア戦と全く同じ展開である。
そのため、最後の6分間で3失点し逆転を許したオーストラリア戦の二の舞になることを憂慮した実況アナウンサーがその点に言及したのだが、それに対して解説の山本昌邦は
「ドイツワールドカップとの違いは、日本代表の課題だったセンターバックに高さがあることです!」と述べた。
前回大会は中澤(187cm)と宮本(176cm)というセンターバックのコンビだったが、今回は中澤と闘莉王(185cm)という高さと強さのあるセンターバックが2枚いることでパワープレーにも対処できていることを力説した。

果たしてその解説をスタジオの宮本はどんな心境で聞いていたのだろうか。

その後試合は相手のシュートがゴールポストに当たるなど危ない場面もあったが、見事先制した1点を守りきって勝利し、前回の屈辱をはらす格好となった。

次戦:FIFAワールドカップ「日本」対「オランダ」
2010/06/19 20:10~22:40 テレビ朝日

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