サッカーワールドカップ民放必死!意外とマイナーカードも高視聴率!?

FIFAワールドカップ南アフリカ大会が開幕し、すべての出場国が初戦を終えた。
日本が初出場したフランス大会以降、最も盛り上がらないと予想された今大会だが、日本対カメルーン戦は45.2%を獲得するなどやはり注目度は高い。
一種目で世界中が熱狂するスポーツの祭典はサッカーワールドカップを置いて他にはないだろう。

海外サッカーに人気が高まったこともあり、世界的スターが多数所属する強豪国の試合も注目度が高い。

しかし、日本や強豪国が出場しないマイナーカードも意外と高視聴率を叩き出している。
中でも意外だったのが、テレビ朝日が放送したアルジェリア対スロベニアだろう。
アルジェリアは1986以来24年ぶりの出場で、日本でも名の知られる世界的スターといえる選手はいない。
スロベニアは2002年に出場しているものの、グループリーグで敗退しており、アルジェリア同様世界的な名選手を擁してはいないため、やはり日本での知名度はいまひとつだろう。

テレビ朝日は、アルジェリア移民二世であるフランスの世界的選手だったジネディーヌ・ジダンや旧ユーゴスラビア代表監督で前日本代表監督のイビチャ・オシムを持ち出し、「ジダンのルーツ、アルジェリア」「年代別フランス代表経験者の多いアルジェリア」「オシムが今大会屈指のダークホースとして絶賛するスロベニア」というフレーズを並べ立て、必死に持ち上げていた。
しかしながら、このカードは20:10から164分間の放送で平均視聴率10.9%を獲得する。

一方、昨日TBSで放送されたチリ対ホンジュラス戦。
こちらも両者ともに知名度が低く、人気選手もいないため、視聴率の苦戦が予想された。
アッコにおまかせ!で番組告知をした際にスタジオは白い空気に包まれたという。
司会の和田アキ子が、
「ゴ、ゴールデンタイムでしょ?…」
と突っ込めば、
「お客さんにしたらホンジュラスってどこ? ってところからですからね。自分はサッカー好きだけど…ごめんなさい正直、引きが弱いです」
と吉本興業・ライセンスの井本からはフォローにならないフォローも。

「チリは、予選得点が31点と、ブラジルに次いで2位!ホンジュラスは、強豪メキシコ相手に予選2勝2敗の五分!」と必死にアピールしたものの、結局このカードは7.6%と微妙な数字になってしまった。

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