漫画雑誌の紙には、なぜ色が付いているのか?

4/6放送のシルシルミシルで、漫画週刊誌の色の謎が解明された。

漫画雑誌は白ではなく、緑やオレンジなどのカラフルな色が付いている。
一体なぜ色を付けているのか、週刊少年マガジンを発行している講談社の方によると、「週刊少年誌はコスト削減や、環境保護のため再生紙を使用しているが、今の技術でもインクが抜けず、汚れや黒ずみが出てしまう。その黒ずみを目立たなくするために、あえて色を付けている。」とのこと。

黒ずみを目立たなくするだけなら、一色でも良いように思えるが、「夢を売っている少年漫画なので、見た目も出来るだけ鮮やかにしたい」という編集者の思いがあるそうだ。
現在マガジンは、緑・黄色・オレンジの三色で作っているが、以前は五色使っていた。
しかし、2008年に紙の値段が高騰し、マガジンはジャンプやサンデーと話し合い、本の値段を上げないために紙の色を三色に統一して、コストを抑える取り決めをした。
もっとカラフルにしたいが、安く買えるようにとギリギリの線で三色にしているとのこと。

グラビアなどのカラーページも増やしたいが、普通の紙の約三倍の費用がかかるので、なかなか増やせないそうだ。

少年誌の紙を一つを取っても、様々な工夫や配慮がなされていることが分かる。

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