メガネをかけると本当に頭がよくなる?!

コンタクトが普及したのにも関わらず、最近街でよく見掛けるメガネショップ。
手頃な値段で、若者を中心にファッションアイテムとして人気を集めているが、そのメガネはどれくらい人の印象を左右するのか、4/16放送の所さんの目がテン!で検証された。

メガネを掛けている人のイメージを街頭調査したところ、圧倒的に多かったのが「頭が良い・知的」というイメージだった。
果たしてそのイメージは、どれほどのものなのか実験を行った。
2名のうち1名がメガネを掛けて写真撮影し、どちらが頭が良さそうに見えるか街で聞いてみるというものだ。
結果は、メガネを掛けた人の圧勝だった。
メガネを掛ける人を入れ替えて再度行ったが、やはりメガネを掛けている人の方が圧勝した。
なぜ、メガネを掛けている方を選んだのか理由を聞いてみると、「知的に見える」「本を読んでそう」「研究者みたい」という意見が多く、かなり頭が良く見えているようだ。

果たしてメガネを掛けている人は本当に頭が良いのか、ここでも実験を行った。
被験者は、普段はコンタクトをしていて、時々メガネも使っている男女8人。
20個の数字を3分間でどれだけ覚えているか、というものだ。
最初のグループは、まずは普段通りコンタクトレンズをつけて挑戦してもらい、続いてメガネに替えて他の問題に挑戦してもらう。
すると、1人を除いて4人中3人が得点が上がるという結果になった。
別のグループには、先にメガネを掛けてテストを受け、その後にコンタクトレンズで受けてもらった。
結果は、4人中3人がメガネを掛けた方が点数が高かった。
見た目だけでなく、メガネを掛けると本当に頭が良くなるという結果になった。

メガネを掛けた方が点数が上がる理由について、専門家は以下のように説明している。「メガネを掛けると視野が狭くなり、見ているものに注意力が集中する効果がある。これは、トンネルビジョンの影響だと考えられる。」
トンネルビジョンとは、視力が悪い人がメガネを掛けると、フレームの外はぼやけてよく見えない。ハッキリと見える範囲が狭くなり、集中力が高まりやすくなるということ。

しかし注意点として、これは一時的な現象で慣れの問題もあるため、メガネを掛けている人が全員集中力が高いわけではないそうだ。

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